成形品への追加工による金型製作費の削減
お客様からご相談いただいた内容
用途の変更に伴い、成形品のボトルの外周に穴を空けたいが、成形型の形状変更は製造コストも納期もかかってしまう、という課題がありました。
そこで、「既製品へ追加工できないか?」とご相談いただきました。

提案内容・解決策
薄肉形状の製品であったため、加工時の変形やたわみが予想されました。
そこで、内径側に「入れ子」を挿入した上で、加工を行いました。これにより、お客様のご要望であった穴形状を問題なく実現することができました。(※Φ16の穴を円周等配に配置)
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