PEEK
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Q.
PEEK材の溶着などの二次加工には対応していますか?
A.当社のネットワークで溶着などの二次加工にも対応できる場合があります。
当社のネットワークで溶着などの二次加工にも対応できる場合があります。
ただし、仕様や条件にもよりますのでまずは一度ご相談ください。 -
Q.
PEEK材の薄肉加工(肉厚1mm以下など)は対応可能でしょうか?
A.はい、PEEK材は高い剛性を持つため薄肉加工にも比較的適しており、形状にもよりますが肉厚1mm以下の精密加工にも対応可能です。
はい、PEEK材は高い剛性を持つため薄肉加工にも比較的適しており、形状にもよりますが肉厚1mm以下の精密加工にも対応可能です。しかし、薄肉になると加工時の切削抵抗や熱によって部品がたわみやすく、ビビリ(振動)による寸法不良や面粗度の悪化が発生するリスクが高まります。当社では、専用の保持具(治具)を製作して部品をしっかりと固定し、切削負荷の少ない刃物の選定や、数回に分けて少しずつ削るなどの工夫を凝らすことで、高精度な薄肉形状を実現しています。
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Q.
他のスーパーエンジニアリングプラスチックと比較した際の、PEEK材の加工コストについて教えてください。
A.PEEK材は素材自体の価格が一般的な汎用プラスチックや他のエンジニアリングプラスチックと比較して非常に高価です。
PEEK材は素材自体の価格が一般的な汎用プラスチックや他のエンジニアリングプラスチックと比較して非常に高価です。そのため、製品単価に対する材料費の占める割合が大きくなります。切削加工自体は比較的行いやすい部類に入りますが、加工ミスによる材料ロスがコストに直結するため確実な加工ノウハウが求められます。当社では、歩留まりを向上させるための最適な取り数計算や、加工工程の効率化により、トータルコストの削減に努めております。
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Q.
PEEK材のネジ切り加工やタップ加工において注意すべき点はありますか?
A.PEEK材へのネジ切りやタップ加工は十分に可能ですが、樹脂特有の弾性回復があるため、ネジ穴が小さく仕上がってしまうことがあります。
PEEK材へのネジ切りやタップ加工は十分に可能ですが、樹脂特有の弾性回復があるため、ネジ穴が小さく仕上がってしまうことがあります。そのため、適切な工具を選定し、加工熱による膨張や収縮を考慮した寸法管理が不可欠です。また、過度な締め付けトルクがかかるとネジ山が破損する恐れがあるため、必要に応じて金属製のヘリサート(インサートナット)の挿入などの補強策をご提案させていただくこともございます。
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Q.
医療機器部品としてPEEK材を使用したいのですが、加工環境の管理はされていますか?
A.PEEK材は生体適合性や耐滅菌性に優れているため、医療機器部品として多くの採用実績があります。
PEEK材は生体適合性や耐滅菌性に優れているため、医療機器部品として多くの採用実績があります。医療向け部品の加工においては、切削油の使用を制限するなど、コンタミネーション(異物混入)のリスクを最小限に抑える加工を行っております。
また、必要に応じて加工後の超音波洗浄や適切な梱包を実施することで、クリーンな状態でお客様の元へお届けできる体制を整えております。詳細な清浄方法のご要望がございましたら事前にご相談ください。 -
Q.
PEEK材の切削加工でバリの発生を抑えることはできますか?
A.PEEKは靭性(粘り強さ)があるため、切削時に薄いバリが発生しやすい素材です。
PEEKは靭性(粘り強さ)があるため、切削時に薄いバリが発生しやすい素材です。当社ではバリの発生を最小限に抑えるため、刃先が鋭利で摩耗の少ない工具を使用し、バリが出やすいエッジ部分の加工経路(ツールパス)を最適化しています。バリが発生した場合でも、手作業での精密なバリ取りや、専用ツールを用いた二次加工を実施し、医療機器や半導体製造装置などの厳しい品質基準をクリアするバリのない製品をご提供いたします。
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Q.
PEEK材の表面粗さ(面粗度)は、切削加工でどこまで滑らかに仕上げることができますか?
A.PEEK材は切削性が比較的良好なため、切削加工のみでもRa1.6〜Ra3.2程度の滑らかな切削面をつくることが可能です。
PEEK材は切削性が比較的良好なため、切削加工のみでもRa1.6〜Ra3.2程度の滑らかな切削面をつくることが可能です。さらに厳しい面粗度(Ra0.8以下など)が要求される場合は、適切な仕上げ専用工具を使用し、送り速度を遅くするなどの精密加工条件を設定します。ただし、ガラス繊維入りのグレードなどは繊維が表面に露出するため、比較的平滑性を得るのが難しくなる点にご留意ください。
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Q.
ガラス繊維(GF)や炭素繊維(CF)が強化されたPEEK材の加工は可能ですか?
A.はい、ガラス繊維(GF)や炭素繊維(CF)を添加したPEEK材の切削加工も対応しております。
はい、ガラス繊維(GF)や炭素繊維(CF)を添加したPEEK材の切削加工も対応しております。ただし、これらの強化材が含まれている場合、一般的なナチュラルグレードのPEEK材と比較して非常に硬く、切削工具の摩耗が激しくなるという特徴があります。
そのため、当社では耐摩耗性に優れた特殊な刃物を選定し、加工条件を細かく調整することで高品質な仕上がりを実現しています。 -
Q.
PEEK材の加工時に発生する「反り」や「変形」への対策はどのように行っていますか?
A.PEEKは素材製造時に生じた内部応力が残留していることが多く、切削加工で表面を削ることで応力バランスが崩れ、反りや変形が発生しやすくなります。
PEEKは素材製造時に生じた内部応力が残留していることが多く、切削加工で表面を削ることで応力バランスが崩れ、反りや変形が発生しやすくなります。一般的には、加工前に適切な温度と時間でアニール処理(残留応力除去のための熱処理)を行うことで素材内部の応力を解放することもあります。
当社では、一度に深く削るのではなく、荒加工と仕上げ加工の工程を分割したり、切削条件を最適化することで加工熱の発生を抑え、変形を最小限に防いでいます。 -
Q.
PEEK材の切削加工において、寸法精度はどの程度まで出すことが可能ですか?
A.PEEK材はスーパーエンジニアリングプラスチックの中でも機械的強度が高く、寸法安定性に優れているため、非常に高精度な切削加工が可能です。
PEEK材はスーパーエンジニアリングプラスチックの中でも機械的強度が高く、寸法安定性に優れているため、非常に高精度な切削加工が可能です。一般的な形状であれば、±0.05mm程度の公差に対応できます。製品の形状(薄肉や細長など)や切削時の発熱による熱膨張、内部応力の影響を受ける場合があるため、厳しい公差が求められる場合は事前に用途や使用環境をヒアリングさせていただいたうえで、加工条件を最適化しております。
加工について
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Q.
材料支給(材料を当社手配)で加工していただけますか?
A.はい、可能です。
はい、可能です。ご依頼時にその旨をご共有ください。
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Q.
材質選定について相談させていただけますか?
A.はい、お気軽にご相談ください。QCDにつながる提案を実施します。
可能です。これまでお客様からいただいたご要望に対し、QCD向上につながる材質提案を実施してまいりました。このノウハウを用いて、お客様の材質選定のお悩みを解決します。
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Q.
どのような工法に対応していますか?
A.切削加工に加え、射出成形、板金加工、プレス加工など幅広く対応しています。
切削加工以外に、射出成形、板金加工、プレス加工、ウォータージェット、放電加工、表面処理、溶着・溶接、接着などの工法にも対応しています。
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Q.
表面処理まで対応可能ですか?
A.はい、対応可能です。
可能です。例えば樹脂の場合は、塗装、メッキ、研磨、蒸着などの実績がございます。金属の場合は、塗装、メッキ、研磨、アルマイトなどの実績がございます。
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Q.
対応可能な素材を教えてください。
A.樹脂素材はもちろん、金属・ゴム・セラミックス・ガラスにも対応可能です。
スーパーエンプラ、汎用エンプラ、汎用プラスチック、熱硬化性樹脂をはじめ、幅広い樹脂素材に対応可能です。また、その他にも、金属・ゴム・セラミックス・ガラスの切削加工にも対応可能です。
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Q.
どのくらいで見積もりしてもらえますか?
A.最短30分での見積対応が可能です。
最短30分での見積対応が可能です。翌営業日以内には見積を提出いたします。
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Q.
最短何日で納入可能ですか?
A.最短1日での対応が可能です。
最短1日で納品することができます。加工内容により異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
品質管理について
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Q.
検査書はつけてもらえますか?
A.はい、対応可能です。
はい、対応可能です。検査書の同梱をご要望の方は、お気軽にご相談ください。
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Q.
検査方法についてどのような機器がありますか?
A.社内にて、画像寸法測定機、三次元測定機を完備しています。
社内にて、画像寸法測定機、三次元測定機を完備しています。その他、協力会社と連携することにより幅広いご要求に対応することが可能です。お気軽にご相談ください。
その他
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Q.
工場見学はできますか?
A.はい、可能です。
はい、可能です。工場見学をご希望の場合は、事前にご連絡ください。