金属製フランジの樹脂化
お客様からご相談いただいた内容
産業機器(研磨装置)内に組み込まれていたフランジが、経年劣化により破損したため、交換が必要になりました。
しかし、同形状のフランジの生産が終わっており、コストダウンも兼ねて金属製からの代替えで樹脂にできないかとのご相談をいただきました。

提案内容・解決策
代替え素材として、機械的強度が高く、かつ摩耗・摩擦に強く汎用性の高いMC901をご提案し、採用いただきました。
今回の事例では、「ネジ部」が特殊形状となっていたため、予め「相手ネジ」を借用し、ネジ山形状、山高さ、ピッチを合わせての製作をいたしました。
またネジ部と上部穴の位置度が、公差±0.03と定められていたため、段取り替えによるズレを考慮した加工を行い、要求公差内に収めました。