よくある質問

Q. PEEK材の加工時に発生する「反り」や「変形」への対策はどのように行っていますか?

A.
PEEKは素材製造時に生じた内部応力が残留していることが多く、切削加工で表面を削ることで応力バランスが崩れ、反りや変形が発生しやすくなります。

PEEKは素材製造時に生じた内部応力が残留していることが多く、切削加工で表面を削ることで応力バランスが崩れ、反りや変形が発生しやすくなります。一般的には、加工前に適切な温度と時間でアニール処理(残留応力除去のための熱処理)を行うことで素材内部の応力を解放することもあります。
当社では、一度に深く削るのではなく、荒加工と仕上げ加工の工程を分割したり、切削条件を最適化することで加工熱の発生を抑え、変形を最小限に防いでいます。